目次

設定方法

有給を付与する

1. 管理者画面を表示します

管理者画面で、打刻データの追加を行います。管理者画面のパスワードロックの設定方法はこちら

2. 教職員設定画面を表示します

「教職員設定」ボタンをクリックして、教職員設定画面を表示します。

3. 休暇設定画面を表示します

有給を付与する教職員を選択します。
「休暇設定」ボタンをクリックします。

4. 「付与」をクリックします

休暇設定画面が表示されましたら、「付与」ボタンをクリックします。

5. 有給を付与します

休暇設定画面が表示されます。
有給の付与日を設定します。
付与する日数を設定します。
 (付与日から2年後にここで設定した有給残数は自動消失します)
「登録」ボタンをクリックします。

6. 有給が付与されました

有給付与の記録について

同一年月日では、1人の教職員につき1回のみ有給付与を記録できます

教職員1人に対して、同じ日に2回以上の有給付与は記録できません。

<誤って記録した場合>
1. 下図の「休暇一覧」を表示します。
2. 「休暇一覧」画面で有給付与の内容を削除します。
3. 再度有給付与を行ってください。

但し、付与した有給を使用後は、有給付与の内容を削除できません。
(繰越分の有給を使用している場合は削除可能)
その場合は、
1. 別日で仮登録します。(例:2018/04/02)
2. 誤記録の有給付与を削除します。(下図例:2018/04/01 有給付与 10.0日)
3. 再度登録します。(例:2018/04/01 有給付与 12.0日)
4. 別日で仮登録した内容を削除します。

休暇一覧画面

教職員設定画面の「休暇一覧」ボタンをクリックすると、有給付与の内容が記録されています。

有給 消失(日)について

有給休暇の時効は、付与された日から2年間です。
1年間に付与される有給休暇の最大日数は20日間の為、最大40日間まで保有できます。
下記は、2年前に付与された有給の残数が消失された時の表記例です。

COPYRIGHT © DE-NET CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.