入力について

数字や文字が入力できません。入力しているのに登録されません

次の内容をご確認ください。
・数字や文字を入力する欄でカーソルが点滅しているか
・キーボードの設定(NumLockキーのオン／オフ等)
・入力した文字が確定された状態であるか
（文字が未確定状態のままでは入力が有効になりません。
　文字を入力したらENTERキーを押して確定してください）

「相手帳簿が作成されていません」と表示されてデータ入力ができません。

小口現金、預金の科目に該当する帳簿が作成されていない可能性があります。予め帳簿を作成してください。
[小口現金の帳簿作成方法→]　[預金出納帳の帳簿作成方法→]

科目を選択しない状態で日々の取引入力はできますか？

科目の選択は必須となります。その為、科目を未選択の状態での取引入力はできません。

取引データ入力時に、簡単なメモを打ち込みたいのですが？

会社情報設定画面の自由項目の設定から「自由項目を使用する」にチェックを入れて、入力欄に追加したい項目名を入力してください。
詳細はこちら→[会社情報設定画面　自由項目の設定]　
[その他の機能・操作説明　入力項目を追加する]
これにより、取引データ入力画面に簡単な内容を入力できる入力欄が表示されます。

未払い金の入力はできますか？

本ソフトは現金、小口現金、預金の増資を記録するソフトの為、未払い金等の増資を記入することはできません。

表示について

残高を毎行表示させるには？

ツールの「オプション」にて
「残高を毎行表示する(チェック無しの場合、1日の最終行のみ表示)」にチェックを入れ、「OK」ボタンを押すと残高が毎行に表示されるようになります。
(詳細はこちら→[オプション画面])

他の月のデータも一緒に一覧に表示されてしまいます。特定月だけのデータを表示させるには？

表示月が「全て」になっている可能性が考えられます。1月分のデータのみを表示したい場合、メイン画面上部右側の「表示月」より1月をご選択下さい。
(詳細はこちら→[メイン画面 [4])

「○月○日～○月○日まで」というような「日にち」で絞り込んだ状態で印刷(表示)をしたい

ソフト画面右上あたりにある「絞込み」ボタンをクリックして、「期間を絞り込む」にチェックを入れて期間を設定し、「OK」ボタンをクリックして「印刷」ボタンをクリックすれば印刷できます。
(詳細はこちら→[入力した帳簿のデータを絞り込む→]）

データの登録・変更など

科目や摘要は最大いくつまで登録できますか？

科目の登録数は無制限、摘要は各科目毎に100個まで登録可能です。
(詳細はこちら→[科目を設定する→]）

消費税の税率の変更をするには？

課税区分設定画面より変更できます。
(詳細はこちら→[課税区分設定の変更・追加→]）

期首残高を変更するには？

現金出納帳の場合「期首残高変更」ボタンをクリックして、金額の数字を入力して「変更」ボタンをクリックすると変更できます。
小口現金出納帳、預金出納帳の場合は「追加作成・編集」ボタンをクリックして期首残高を変更する帳簿を選択し、「変更」ボタンをクリックして期首残高を変更してください。
(詳細はこちら→[メイン画面 [4])

開始月(期首年月)の変更ができません

元となるデータに会計期間外のデータが存在している可能性があります。その場合開始月(期首年月)は変更できません。
変更後は期間を戻せませんので、必ず別ファイル名にて保存しておくことをおすすめいたします。(詳細はこちら→[基本情報設定（開始月等）を変更する])

変更した開始月(期首年月)を戻すことはできますか？

一度変更した開始月(期首年月)・締め日を戻すことはできません。

CSVのデータ取り込み(インポート)がうまくできません

ソフト側の設定とデータ側の内容をご確認ください。

ソフト側の確認
・会計期間はインポートするデータと一致しているか否か？
・預金や小口現金が含まれている場合、各帳簿が作成されているか否か？
・既にインポートするデータと重複がないか？

インポートデータ側の確認
・1行～3行目など、また最終行あたりに、通常データとは異なるものが入力されているか？

CSVのデータ取り込み(インポート)時次のエラーが出る
Ａ「別のプロセスで使用されているため、プロセスはファイXXXXXXXXX.csvにアクセスできません。」
Ｂ「体験版では10件を超えるCSVインポートはできません」

Ａ
取込予定のCSVファイルが別のソフトで使用中である(開いている)可能性があります。
使用中のソフトを終了してから再度インポートをお試しください。
Ｂ
お使いのソフトが体験版の可能性が考えられます。製品版をご利用ください。
＜確認方法＞
画面上部左上の画面の一部＆バージョン情報画面

データファイルについて

ソフト起動時に、いつも使用しているファイルを常に開くように設定できますか？

ツールの「オプション」にて「ソフト起動時に自動的に下記のファイルを読み込む」にチェックを入れ、「選択」ボタンをクリックし、起動時に開きたいファイルを選択します。
(詳細はこちら→[オプション画面])

データの統合ができません

統合させるデータの会計期間(期首年月)が一致しているか、ご確認をお願いいたします。
(詳細はこちら→[2つの出納帳ファイルを統合する])

3つ以上のデータを一括で統合させることはできますか

3つ以上の統合には対応しておりません。
1回の作業で統合(結合)できるデータの数は、マスタデータ(はじめに開いたデータ)と追加するデータの2つまでです。
(詳細はこちら→[2つの出納帳ファイルを統合する])

1つのファイル(保存データ)で記録可能な範囲は？

1年分(12ヶ月分)です。

作成可能な年度はいつまでですか？

2000年～2030年までとなります。

前年度の残高を引き継いで、新しい年度の帳簿は作成できますか？

データ引継機能にて作成できます。
※引継機能で作成した新年度データを保存する際、同一ファイル名での上書き保存はできません。その為、必ず別のファイル名をお付けください。
(詳細はこちら→[翌年度にデータを引き継ぐ])

その他

新元号に対応していますか？

発売当時(2018年11月16日現在)は新元号が施行されておりません。
その為、アップデートにて対応予定です。
最新情報につきましては、弊社ホームページの製品ページ等にてご確認ください。

消費税10%や軽減税率に対応していますか？税率別の集計はできますか？

発売当時(2018年11月16日現在)は消費税10％が施行されておりません。
本ソフトには課税区分の初期設定★に10％や軽減税率対象品目が予め登録されていますが、必要な機能(課税区分ごとの集計機能など)は搭載されていません。
最新情報につきましては、弊社ホームページの製品ページ等にてご確認ください。

借入金の処理状態を管理する事はできますか？

本ソフトでは、借入金等の事後処理が必要な科目についての処理状況を管理することはできません。

売上帳、仕入帳の作成はできますか？

本ソフトでは売上帳、仕入帳を作成することはできません。

決算書（貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書などを
作成できますか？

本ソフトでは作成できません。