普段お使いの顧客管理ソフト・筆ソフト・表計算ソフト等のCSB書き出し機能や、
メールソフトのアドレス帳等のエクスポート機能を使い、かんたんに送信先リストを作成可能です。
また、送信先リストはCSVデータとして書き出すことができますので、表計算ソフト等を使用して
リストの再構築をすることが可能です。

メールの「件名」「本文」に、書き換え用の文字列を含めることでメール送信時に、
送信リストの指定の列の内容に自動で置き換えられます。
1回の送信作業で、1通1通相手に合わせた内容のメールを配信することができる大変便利な機能です。

送信先リスト内のメールアドレスをチェックし、「きちんと@マークが含まれているか?」
「全角文字が含まれていないか?」「禁止文字(Eメールアドレスに使用できない文字)が含まれていないか?」などの、
配信エラーの原因となる間違いを未然に発見することが可能です。

メールサーバーの負荷を軽減するために、メールを1通送る毎の待ち時間の設定や、
複数のメールサーバーを切り替えて使用することが可能です。
また、送信方法としてBCCも選択可能となっており、お使いの環境や用途に合わせた、
最適な設定をすることにより配信ミスやエラーなどを最小限に抑えることが可能です。
※BCCでは差し込み機能が使えなくなりますが、大量送信時でもメール到着の時間差が発生しにくいというメリットがあります。