目次

設定方法

帳簿をつける前の準備

出納帳ファイルを作成する

まずはじめに、帳簿をつけるための出納帳ファイルを新規作成します。
1つの出納帳ファイルに1年分のデータ※を記帳することができます。

期が変わる際は、年度の設定したデータの残高を引き継いで、翌年度の帳簿を作成します。
翌年度へのデータの引継ぎ方法はこちら

1. 基本情報設定画面を表示します

[ファイル]メニューから[新規作成]をクリックして、基本情報設定画面を表示します。

2. 基本情報設定画面で基本情報を入力します

基本情報設定画面の各項目を入力します。

会社名 会社名を入力します。(入力必須)※変更可能
年度 年度は西暦で2000~2030までの数値を半角入力します。(入力必須)
開始月
(期首)
枠内をクリックして月を選択します。
初期現金残高 初期現金残高を入力します。※後からでも設定・変更可能
パスワード パスワードを設定します。※後からでも設定・変更可能
※設定は任意ですが、パスワードを忘れてしまった場合、そのファイルを開くことはできなくなります。パスワードの解析は、弊社でも行うことはできませんので、ご注意ください。

基本情報設定の各項目の入力・設定が終わりましたら、作成ボタンをクリックします。

「データ保存用ファイルを作成します」と確認画面が表示されますので、OKボタンをクリックします。

3. ファイルの保存先・ファイル名を設定します

名前を付けて保存画面が表示されますので、
出納帳ファイルを保存する場所を選択します。
出納帳のファイル名を入力します。
保存ボタンをクリックします。

出納帳ファイルが作成(保存)され、下図のようなメイン画面が表示されます。
この画面で、帳簿を入力、ソフトの設定等を行います。

作成(保存)した出納帳ファイル

※名前を付けて保存画面で指定した保存先(例:ドキュメント)を開くと、
 出納帳ファイルが作成(保存)されています。

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