帳票を作成する前の準備

消費税、通貨、帳票の色等を設定する

1. 「動作環境の設定」画面を表示します

「設定」メニューから「動作環境設定」をクリックして、「動作環境の設定」画面を表示します。

2. 消費税率の設定

「動作環境の設定」画面の「基本設定」を表示し、消費税率を設定します。
設定欄に数値を入力してください。
下図例：消費税8％の場合

3. 通貨記号の設定

「動作環境の設定」画面の「基本設定」を表示し、通貨記号を設定します。
▼をクリックすると、円またはドルを選択します。

4. チェック項目の設定

「動作環境の設定」画面の「基本設定」を表示し、各項目のチェックの有無を設定します。

5. 帳票の色を設定

「動作環境の設定」画面の「基本設定」を表示し、帳票の色を設定します。

色変更する場所の「編集」ボタンをクリックします。

「色の設定」画面が表示されます。
① 変更する色をクリックして選択します。
②ＯＫボタンをクリックします。

同じように、他の箇所の色も変更します。

色を変更したイメージサンプル

6. 送り先名の文字サイズの設定

「動作環境の設定」画面の「基本設定」を表示し、▲▼をクリックして
帳票印刷時の送り先名の文字サイズを設定します。
※「印刷配置パターン2」の場合は、送り先名の文字サイズは固定されているため変更できません。

7. 太字線サイズの設定（印刷配置パターン2のみ）

「動作環境の設定」画面の「基本設定」を表示し、▲▼をクリックして
太字線の箇所の線の太さを設定します。

8. 設定内容を確定します

設定が終わりましたら、「OK」ボタンをクリックして設定を確定します。