操作方法

ファイルを圧縮する

操作例:圧縮するファイルを右クリックしてソフトに読み込む

ここでは、デスクトップにあるフォルダーを右クリックして、
表示されるメニューから[ZIP圧縮・解凍パスワード2]を起動して、
圧縮ファイルを作成する操作方法を説明します。

※[ZIP圧縮・解凍パスワード2]では、単体のファイル、フォルダーと複数のファイル、
フォルダーを圧縮・解凍することができます。

1. 圧縮したいフォルダーを右クリックします

<例>
デスクトップにある[会議資料]フォルダーを右クリックして、
表示されるメニューから[送る(N)]を選択して、[ZIPに圧縮する]をクリックします。

[ZIP圧縮・解凍パスワード2]が起動し、[圧縮するファイル]の欄にフォルダー名が追加されます。

2. 圧縮したファイルの保存場所を設定します

圧縮したファイルの保存場所を設定します。
[圧縮(保存)先]の[参照]ボタンをクリックします。

[フォルダーの参照]画面が表示されますので、
圧縮したファイルの保存場所をクリックして選択し、OKボタンをクリックします。

選択した保存場所が[圧縮(保存)先]に設定されます。

3. 圧縮ファイルにパスワードを設定します(任意)

圧縮ファイルにパスワードを設定します。

[パスワードを設定]の□をクリックして、チェックを入れます。

入力欄にパスワードを入力します。
暗号化方式を選択します。(ZipCryptoまたはAES-256)
「圧縮完了時、パスワ―ドを登録する」にチェックを入れると
パスワードが、入力した登録名でパスワードリストに登録されます。

4. 圧縮レベルを設定して、圧縮を実行します

圧縮レベルを設定します。
「実行」ボタンをクリックして圧縮ファイルを作成します。

[名前を付けて保存]画面が表示されますので、
保存ファイル名を入力して、保存ボタンをクリックします。

ファイル、フォルダーの圧縮が終わると、[圧縮完了しました]という画面が表示されます。
OKボタンをクリックして、確認画面を閉じます。

圧縮ファイルは設定した場所に保存されます。

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